【体験談】出会い系でレディーボーイにハメハメされそうになった話

レディボーイ フィリピーナ
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この記事では管理人のフィリピンのマニラで実際に体験した、レディーボーイにハメられそうになった恐怖体験をお話しします。

マニラには一目ではわからないようなレディーボーイたちが多く存在し、我々のように鼻を伸ばした男たちを食い物にしています。

この記事を参考にして、決してレディーボーイへ誤挿入されないようにして下さい。

 

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全ての始まりはマッチングアプリ

フィリピンでもマッチングアプリが流行っているという噂を聞いて早速スマホにアプリをダウンロードしてしまったことから悲劇が始まりました。

マッチングアプリというのは、出会い系みたいなもんで、出会い系よりもう少しソフトにした感じなのですが、管理人にはあまり違いがわかりません。

 

噂によると「badoo」というアプリが神らしいので、アカウント登録。

プロフィールは適当にしつつ、カジュアルな関係希望と書いておけば、あとはそれを見たフィリピーナたちがメッセージをくれるだろうという感じでスタート。

 

マッチングアプリは、相手とマッチしないと始まらないので画面に出てくる女性全てを右にスワイプし、イイネをしていました。(これが悲劇のもとでした)

このときにきちんと相手のプロフィールを見るということがいかに重要かということを後で知ったのですが、このプロフィールをしっかり見ておくことが重要です。

 

というのも、このアプリにはトランスジェンダーといわれる方々が多く存在しているので、例えばプロフィールにゲイと書いている人にイイねを送ってしまったら、相手から熱烈メッセージがきてしまいます。

写真だけなら何とでも偽れるので、盛りに盛った加工済み写真を使用するのは当たり前。

 

ということで、管理人は適当にイイネをしていたせいで、多くの女性達からメッセージをもらうことになるのでした。

 

写真だけじゃレディーボーイは見抜けない

レディーボーイとは、男性が女性の格好や身体にしている人たちのことで、トランスジェンダーの1種です。

人によっては胸や突起物を工場している人もいて、全く気づかないということもあるくらい美人な人もいます。

 

彼ら(彼女たち?)はある意味その辺の女性より女性らしく振る舞い、化粧などをしっかりしているので写真だけではまず見抜けません。

もちろん、胸には女性用の下着をつけて膨らみを持たせるなどしていますから本当に見抜くのは難しいのです。

 

自分への言い訳はこの辺にして、badooでマッチした女性の中から数人とメッセージをやりとりしていたら、ある1人の女性(元男性?)から有料のデートに誘われることに。

ここで踏みとどまれば良かったものを、鼻の下伸ばしまくりの、息子うずきまくりの状態の管理人は立ち止まることなんて不可能でした。

 

不覚にも出会ってすぐにレディーボーイと見抜けず

有料のデートですから最後のパターンは決まっているので、安全ヘルメットも購入し、準備万端で当日を迎えました。

待ち合わせ場所で待っていたら、フィリピン人には珍しく、時間通りに約束の場所へ。

 

第一印象では高身長でスタイルがいいな、と感じるくらいで全くレディーボーイとは気付いていませんでした。

レディーボーイを見抜く手段の一つに骨格を見るという方法がありますが、ジーパンを履いているので見抜けず。(というか、まだ疑ってない)

 

しかし、ランチを食べている時に少し違和感を感じました。

手がゴツいということとやたらくっついてくるという2点が管理人の中である疑念を感じさせました。

 

このとき気付いて帰っていればあんなことにはならなくてよかったのに。。。

 

レディーボーイからホテルへ誘われた

ランチの後、相手から唐突にホテルへ誘われました。

いや、確かに予定はしていたけど気が早くないかい?

 

と思っていたことと自分の中で芽生えたレディーボーイ疑惑がホテルに行くことを拒否します。

しかし、馬鹿な息子は言う事を聞かない親不孝もんだったので、結局は半ば連れていかれるようにホテルへと向かいました。

 

ホテルへ向かうタクシーの中では既に息子へ数多くのジャブを打たれており、レディーボーイという疑惑を忘れてしまっている状態でした。

ホテルの部屋へ入るなり積極的な熱い口づけからの息子への集中攻撃。

 

このまま対戦が行われそうな雰囲気でしたが、潔癖気味の管理人はこのタイミングでシャワー浴びることが頭をよぎります。

それと同時に少し落ち着いてこれまでの流れを思い返すと、やはり疑惑が色濃くなっていきます。

 

というのも、胸があの特有の硬さをしていることに気付いてしまったんです。

そして、この以上な積極性。

 

管理人の中で疑惑がほぼ確信に変わります。

「こいつ、本物の女じゃねーな!!」

 

ホテルから逃走

ここまで確信してしまうと、もはやこの子が本物の女性だったとしても自分のこれまでの経験値を優先すべきだと本能が訴えていました。

ちなみにこのときは既に息子が口撃を受けている状態で、馬鹿な息子ははちきれんばかりに元気にしていました。

 

息子は馬鹿丸出しでしたが、頭では冷静にどうやってこの場から逃げるかを懸命に考えていました。

そして、そのレディーボーイへシャワーを浴びてからじゃないと嫌だと伝えることに。

 

管理人は綺麗好きでシャワーを浴びてからしゃないとできないということにして、シャワーを浴びてる隙に逃げるしかないと考えたのです。

奇跡的にシャワーを浴びて続きを始めることに同意をもらい、わざとらしいレディーファーストを使い、先にシャワーを浴びさせることに。

 

そして、シャワーの音が聞こえ始めたタイミングで部屋から猛ダッシュで外へ!

決して後ろは振り向かず、表通りにでると大きい道の通りへ出てタクシーを探しました。

 

運の悪いことにタクシーを見つけられず、とりあえず走ってその場を離れることにしました。

50メートルほど走ったところで反対車線にタクシーを見つけ、急いで乗車し、車を走らせました。

 

タクシーに乗ったところであのレディーボーイから鬼コール。

もちろん無視して、逃げ切り成功。

 

なんとかレディーボーイへの誤挿入を避けることができました。

 

フィリピンではレディーボーイに気をつけろ

最後に、ここからは備忘録になりますが、フィリピンでレディーボーイに気をつけるために、管理人オススメのレディーボーイを見抜くポイントをお伝えします。

 

  1. 写真は顔アップ多め
  2. 骨格がごつい
  3. 女性特有の丸みがない

 

この3つのポイントは最低限気をつけておきたいポイントです。

このほかにもありますが、それはまた今度別記事で詳しくまとめたいと思います。

 

ちなみに誤挿入しかけたレディーボーイとのその後ですが、管理人が着信拒否をしたことであの後は特に何も起きていません。

しかし、このマニラでいつかまた会うかもしれないと思うと安心はできないな〜と思っています。

 

事の発端となったマッチングアプリは懲りずにやっていますが、以前よりも神経を使って相手を選んでいますw

みなさんも、フィリピンで遊ぶときはレディーボーイに気をつけて下さいね(^^)

フィリピーナ
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フィリピンナイトライフ

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